太陽光利用 多目的ホールの完成後データ研究が開始される

Solar weekly vol.2/トピックス(1994.2.11 FRI 発行の記事です)

一関東工業団地内で、敷地造成工事が進む

一関東工業団地に太陽光発電システム設置、NE DOとの共同開発へ

一関市は、一関工業団地内で操業する企業の従業員研修および住民交流の場となる多目的ホール「1-DOME」(仮称)と、太陽光利用の発電研究施設建設に向けた敷地造成工事を進めている。太陽光発電施設は今年度、多目的ホールは平成6年12月オープンの予定だ。

国施設に薄入する太陽光発電システムは、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NE DO)との共同開発で建設される。この開発は5地区・21クイプの全国施設(注2) で進められている研究事業の一環であり、国市は発冷地帯としての事業指定を受けた。施設完成後3年間にわたって研究データ一関東工業研地内で、新地造成工事をNEDOに提供し、その後、同施設は市に寄贈される。

発電システムについては、すでに建設工事を8,961万円で北海道の大国ほくさんに委託。造成工事の完了を待ち、ソーラーセルと太陽エネルギーを電力に変換する装置の設置工事に着手する。施設の完成予定は3月29日、新年度早々から研究活動が開始される。太陽光発電で得られた電力は、多目的ホールへの供給が主体となるが、余剰電力が生じた場合には、東北電力への売電も検討されている。

〇新エネルギー・産業技術総合開発機機源入企画課
03-3987-9406

(注2)気象と環境料性の面から、①積雪②寒冷③標準①日射良好⑤強段塩当の5つの地区に分け、それぞれの地区で、幼幼稚園・保育所/小中高校/大学/図書館・博物館/公民館・県民ホール/老人ホーム/保健所・診療所/病院/下水道・し尿処理場/国民宿舎・保養所/体育館・スポーツ施設/公立研究所・工業技術センター/警察署・消防署/交番/郵便局/県庁・市町村庁舎/公園/農協・液降/鉄道駅合/高速道路適音壁/河川提防の、21タイプの施設を対象にした全国105商所に設置し、太陽光発電システムのフィールドテスト事菜を行っている

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