Solar weekly vol.12/ダイジェストニュース(1994.4.22 FRI 発行の記事です)
太陽エネルギー利用の噴水/名古屋市・葵小学校
名古屋市東区の英小学校の運動場に、太陽エネルギーを利用した噴水が完成した。名古屋市の中心部に位置する葵小学校周辺には高層ビルが建ち並び、児童たちは自然に触れる機会がない。
そこで、同小学校では人工の小川を再現した「いきいきスクールゾーン」を計画し、昨年の秋から運動場の南東側にある生活科コーナーで工事を進めてきた。
小川の終点の池の真ん中にあるこの噴水は、太陽電池パネル8枚の電力でモーターを動かして噴水を上げる。晴れた日には高くまで水を吹き上げるが、天気が悪いと水が低くしか上がらない、という具合に太陽の恵みが実感できる。
今後、小川では魚や水中昆虫などを育てる予定で、学習ゾーンとして活用したり、池のほとりで会食したり、学月校週休五日制の休みの日に憩の場としても使ってもらうことにしている。
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