Solar weekly vol.18/ダイジェストニュース(1994.6.10 FRI 発行の記事です)
ソーラーカーレースでお馴染みの秋田県・大潟村が、700平方メートルの宅地をアーティストやデザイナーに無償で貸し出す事業を開始。このほど著述業や邦楽演奏家など7人の応募者の中から3人が選ばれ、村に定住することが決まった。
選ばれたのは、名古屋市の工業デザイナーの大薮弘隆さん(39歳)。ソーラーカーの製作に取り組んでいて、大潟村でソーラーカー大会を開きたいと言う夢がある。
2人目は小野寺久憲さん(44歳)。パラグライダー飛行記録の日本記録保持者で、電線に邪魔されずにパラグライダーを飛ばせるのが魅力で応募した。
3人目は、バイオリン製作者の菅原弘樹さん(40歳)。
3人は年内に住宅を建てて、大潟村に移り住むことになっている。3人には、村から月額10万円の報奨金が3年間に渡って助成され、7年以上住めば宅地は無償で譲渡される。
また大潟村では、94年度の募集をはじめた。98年度までに合計18人を集めて文化人村を創りたいとしている。
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