エネルギー関連部分では、太陽光発電など「クリーンエネルギーの活用」を提言

Solar weekly vol.12/ダイジェストニュース(1994.4.22 FRI 発行の記事です)

「河川技術開発5カ年計画」建設省

建設省は、河川・海岸の望ましい将来像を示す「河川技術開発5カ年計画」(※4)の策定にあたり、昨年12月に有識者で構成する「河川フロンティア会議」を設置。21世紀に向けた河川行政の課題と技術開発課題の抽出を行ってきたが、このたび、同計画の骨子を固めた。

「河川フロンティア会議」の検討成果を基にまとめられた今回の骨子(※)では、まず河川を「潤いのある都市環境にとって不可欠なもの」「新エネルギーを生み出す場」としたうえで、「新しい世紀への21の扉」と題する河川開発の指針を提示している。

このうちのエネルギー関連部分では、河川敷を利用した太陽光発電、ヒートポンプによる河川水熱の利用といった「クリーンエネルギーの活用」を提言。太陽光パネルを河川敷に設置して電力を水門の操作動力に利用する構想も浮上している。同省では計画本体を取りまとめ、早ければ6月の河川審議会(建設省の諮問機関)総会に報告する方針だ。

(※4)初年度は平成6年度。
(※5)①河川、海岸等の望ましい将来像と今後の事業展望。②河川技術開発の基本的方法。③重点研究開発テーマの内容と開発計画。④開発・導入・普及の推進方策。の4章で機成されている。

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