Solar weekly vol.17/ダイジェストニュース(1994.6.3 FRI 発行の記事です)
日本電気硝子/滋賀県
日本電気硝子では、太陽熱利用の水道直結型真空式ソーラー温水器「サンファミリー」の生産を2.5倍に増やし、月産1000パネル体制にすることを決定した。
今回の方針を受けて、ソーラー製品を生産している能登川事業場の組立ラインでは、3 3%の省人化など大幅な生産効率アップを達成し生産能力の増加を図った。
「サンファミリー」の主力である「RKシリーズ」は、家庭用の場合(※2)、冬場でも晴れれば50°C以上になり、熱吸収効果に優れている。同社では、家庭用ユーザーに対してこうした利点を訴えるとともに、業務向けには通産省や厚生省の補助制度を販促材料として売り込んでいくとしている。
(※2)家庭用の「RK-30」は有効採湯量240リットル。最近は円高や石油の価格安定、だぶつきからエネルギーコストが安くなり、ソーラー温水器の普及が足踏み状態になっている。
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