発展途上国の環境改善や省エネルギー政策を支援する「グリーン・エイド・プラン」の事業規模を拡大

Solar weekly vol.17/ダイジェストニュース(1994.6.3 FRI 発行の記事です)

通産省

通産省は、発展途上国の環境改善や省エネルギー政策を支援する「グリーン・エイド・プラン」(※4)について、94年度から事業規模を拡大する。現在、発展途上国は急激な経済成長によって環境問題が深刻化しており、世界最高水準にある日本の公害対策技術・ノウハウを注入し、発展途上国の環境改善につなげていきたい考えだ。

今回の事業規模拡大では、新たに中国、マレーシア、フィリピン、の3国にエネルギー環境技術センターを設置。マレーシアには太陽光発電のパイロットプラント、フィリピンには低コストの脱碗装置を建設することを決め、また、両国にそれぞれ5〜10人の専門家を派遣するほか、20人程度の研修生受け入れも決定した。一方、92年からスタートしている中国の製鉄所向け対策費を前年より倍増するなど、総額で前年比1 7%増の約1 4 0 億円を予算設定している。


(※4)「グリーン・エイド・プラン!は、環境改善に関する発展途上国の自助努力を支援する目的で、91年8月に通産省が提噌したもの。92年度から、中国、タイ、93年度にはインドネシアが対象国に加えられた。

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