検知した情報を太陽電池を使って列車乗務員に知らせるシステム開発

Solar weekly vol.15/ダイジェストニュース(1994.5.20 FRI 発行の記事です)

西日本旅客鉄道(JR西日本)

西日本旅客鉄道(JR西日本)は、土砂崩れや盛り土崩壊に伴う鉄道事故を未然に防止するための災害検知装置開発をスタートさせた。これまでも、防護壁を設置するなど対策をこうじてきているが、ローカル線の線路は山間部に多いため、災害の完全防止は不可能に近い。そこで今回、ハイテクを駆使したセンサー技術を活用する方法で、より一層の安全確保を目指すこととなった。

すでに山陰線の福知山一上川口間の廃線を利用したフィールド実験を終え、今後はデータを分析し、風や振動を排除するためのソフトを作り、今夏を目指してプロトタイプの開発を開始する。また、検知した情報を太陽電池を使って列車乗務員に知らせるシステムも開発し、95年3月末には実用化する方針だ。

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